保険の適応
鍼灸においては「神経痛」「リウマチ」「頚腕症候群」「五十肩」「腰痛症」「頚椎捻挫後遺症」の6疾患について、マッサージにおいては「筋肉の麻痺」「関節の拘縮」などが適応になります。
但し、両方とも医師の同意書が必要となりますので、詳細は治療を受けている(またはこれから受ける)治療院などでお問い合わせ下さい。
鍼灸においては「神経痛」「リウマチ」「頚腕症候群」「五十肩」「腰痛症」「頚椎捻挫後遺症」の6疾患について、マッサージにおいては「筋肉の麻痺」「関節の拘縮」などが適応になります。
但し、両方とも医師の同意書が必要となりますので、詳細は治療を受けている(またはこれから受ける)治療院などでお問い合わせ下さい。
WHO(世界保健機構)は、1979年に鍼治療の対象として、
以下の疾患を挙げています。
注:これらの中には、日本では、鍼治療がおこなわれていない疾患も含まれています。
副鼻腔炎、鼻炎、感冒、扁桃炎、気管支炎(合併症のないもの)、
結膜炎、中心性網膜炎、小児白内障(合併症のないもの)、歯痛、
抜歯後疼痛、歯肉炎、咽頭炎、食道噴門痙攣、
横隔膜痙攣(しゃっくり)、胃下垂、胃炎、胃酸過多症、
十二指腸潰瘍、腸炎、下痢、便秘、麻痺性イレウス、頭痛、
片頭痛、三叉神経痛、顔面神経麻痺(初期3~6ヵ月以内のもの)、
脳卒中による麻痺、末梢神経系疾患、
ポリオの後遺症(初期6か月以内のもの)、メニエール病、
神経性膀胱障害、夜尿症、肋間神経痛、頚腕症候群、五十肩、
テニス肘、坐骨神経痛、腰痛、関節炎