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Q:鍼(はり)で失敗するとどういうことが起きますか?

4月 1st, 2017
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Q:鍼(はり)で失敗するとどういうことが起きますか? (東京メディカル・スポーツ専門学校)
A:例えば、背中などに深く鍼(はり)を刺しすぎてしまうと、胸の膜に穴が開き、肺が縮んでしまう気胸(ききょう)が起こります。また、乱暴に鍼(はり)を打ったりすると鍼(はり)が折れ、患者さんの身体から抜けない状態になってしまうことがあります。どちらも患者さんにとても辛い思いをさせてしまいます。ですから、知識や技術のない人が鍼(はり)を刺すことは非常に危険なことなのです。鍼灸(しんきゅう)の専門学校に通う学生は身体の構造や機能はもちろん、鍼灸(しんきゅう)師として必要な様々な知識をきちんと勉強し、実技技術をしっかりと習得します。さらに国家試験に合格した者だけが、鍼灸(しんきゅう)師となり、患者さんに鍼(はり)を刺すことが出来るのです。

協会トリビア, 東洋雑学