Home > 東洋雑学 > Q:実際に鍼(はり)治療を受けたことはありませんが、韓流ドラマなどで鍼治療の場面を何度か

Q:実際に鍼(はり)治療を受けたことはありませんが、韓流ドラマなどで鍼治療の場面を何度か

8月 11th, 2012

雑学(イラスト)Q:実際に鍼(はり)治療を受けたことはありませんが、韓流ドラマなどで鍼治療の場面を何度か見たことがあります。実際の鍼治療もあのような感じで行われるのですか? (東京メディカル・スポーツ専門学校)
A:日本で人気となった古い時代設定の韓流ドラマで鍼治療の場面が多く出てきたものがありましたね。映画などでも時々鍼治療の場面が出ることがあります。そのような時によく見られる鍼の刺し方は撚(ねん)鍼法(しんほう)といい、鍼を直接皮膚に刺す方法だと思います。また、鍼も太めの印象があるかもしれません。
  もちろん、今でも撚鍼法は行われています。また、管(かん)鍼法(しんほう)という方法も広く行われています。少し短めのストローなような鍼管(しんかん)と呼ばれる管に鍼を入れ、鍼管から出ている鍼の上部を軽く叩き、鍼を刺す方法です。この方法は皮膚に刺した時の痛みを軽減させるといわれています。また使用する鍼も細いものを使うことが多く、説明する時には「髪の毛ほどの太さ」と言っています。
管鍼法は江戸時代に日本で創案されました。ドラマなどで見慣れた治療の場面を想像して鍼治療に行かれると、少し違うなと思われることがあるかもしれません。

東洋雑学

Comments are closed.