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Q:あん摩、マッサージ、指圧はどのように違うのでしょうか?

5月 21st, 2012

Q:あん摩、マッサージ、指圧はどのように違うのでしょうか? (呉竹鍼灸)
A:あん摩は、古代の中国で発祥した手技療法が日本に伝わってきました。奈良朝初期には大宝律令(701年)の中で、按摩(あんま)博士、按摩師、按摩生という医事制度が生まれました。着物の上から治療するのが原則で、特に揉(も)む手技が中心となるので「揉み療治」という言い方もされて来ました。
   マッサージは、古代エジプトやギリシャなどで発生した手技療法で、素肌に直接治療し、手足の先の方から身体の中心に向かって治療して行くのが特徴です。滑りを良くする為にパウダーやオイル、クリームなどを使って治療します。明治20年に日本に導入されました。 
   指圧は、古法按摩、導引、柔術の活法等を発展させ、明治以降、アメリカの整体術等を取り入れ、日本独自の手技に体系化した治療法です。大正時代に按摩、マッサージ以外の手技療法は「指圧(法)」として統合されました

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