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Archive for 12月, 2011

Q:鍼灸の活躍が期待されている分野には、どんなものがありますか?(履正社)

12月 21st, 2011
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Q:鍼灸の活躍が期待されている分野には、どんなものがありますか? (履正社)
A:まず、鍼灸には地域の方の健康増進、病気の予防、相談の担い手としての役割があります。
鍼灸は患者さんとの親密な関係をつくりやすいとされます。治療をすることはもちろん、患者さんとのコミュニケーションから重大な異常を察知したり、運動指導や生活指導に関わることで地域に貢献ができると思います。また、スポーツ鍼灸、女性鍼灸や美容鍼灸と呼ばれる分野では社会的な信頼を得ているものもあります。
さらに緩和ケアや人工透析、ストレスによる様々な症状を和らげようとする分野でも、医学的な根拠をもとに鍼灸への積極的な取り組みが行われています。これらの分野では、鍼灸の有効性が認められ、より多くの方の苦痛を軽減できることが期待されています。

協会トリビア, 東洋雑学

Q:ツボを最初に見つけたのは誰ですか?(人間総合)

12月 11th, 2011
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Q:ツボを最初に見つけたのは誰ですか? (人間総合)
A:ツボ(経穴)の記載については、黄帝内経(こうていだいけい)(紀元前200年頃)
と呼ばれる古代の医学書に記されていたものが最古と言われています。
大昔の大陸(中国)で誰かが見つけ、その効果とともに後世に残したものには違いないでしょう。しかし、今となってはその個人を特定することはできません。

協会トリビア, 東洋雑学

Q:気とはどういうものでしょうか? 本当にあるのでしょうか?(呉竹医療)

12月 1st, 2011
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Q:気とはどういうものでしょうか? 本当にあるのでしょうか? (呉竹医療)
A: 東洋医学では、気を「人体を構成する基本物質」と考えています。
   気の働きは以下の5つです。
   ・体を成長、発育させる
   ・体を温める
   ・免疫力をアップする
   ・血液などの必要な物質を体内に留める
   ・飲食物を変化させ消化、吸収し、不要なものを排出する

   日本語は「気」と密接に結びついています。
  「元気」、「気力」、「やる気」、「勇気」、「気分」、「雰囲気」
   など、挙げればきりがありません。
   日常会話で我々は頻繁に使っているんですね。
   みなさんも「気」のつく言葉を考えてみてください。
   目に見えないものを我々は感じ取っているのかも知れません。

   さて、「気」ってあるのでしょうか? ないのでしょうか?
   結論は出ていません。
  「東洋医学の思想」では、「人体を構成する基本物質」と考えていますが、科学的には「気」という
   物質の存在は証明されていません。
  科学の進歩によって「気」の存在が証明される日が近い将来、訪れるかもしれません。

協会トリビア, 東洋雑学