News&Topics 詳細

ホーム > News&Topics 詳細

第37回教員研修会(報告)

去る、8月6日、7日に京都駅のホテルグランヴィア京都にて第37回教員研修会を開催しました。同協会加盟校と一般公募による参加教員、合わせて281名の方々にご参加いただきました。
第1日目は佛教大学教育学部教授 教育学部長・大学院教育学研究科長の原清治先生に教育講演(市民公開講座)「教育とは何か?教師とは何か?について考える」と題してお話いただきました。学生の現状や教員の学生への関わり方などを巧みな教授テクニックを交えながらお話していただき、会場全体が原先生に魅了されました。
続いて、日本内経医学会会長 日本伝統鍼灸学会副会長 みやかわ漢法堂・みやかわ温灸院代表の宮川浩也先生に特別講演「初心にかえれ-原典にまなぶ」と題して、東洋医学の原点に立ち返ったお話をしていただきました。原典を比較しながら解説していただき、東洋医学の原点を勉強し直し授業の再構築をしたいといった意見をいただきました。
最後に、全日本鍼灸学会からの告知講演として全日本鍼灸学会研究部データベース委員会の高橋則人先生に「鍼灸文献データベース(JACLiD)の紹介と教育への応用」と題してお話いただきました。
第2日目はワークショップ形式をとり、「経絡経穴概論」、「はりきゅう理論」、「東洋医学臨床論」、「東洋医学概論」は教科書の特定部分に対して小グループで授業作成を行い、その後各教科で発表およびディスカッションを行いました。「小児鍼」、「関西指圧」では講義の後にデモンストレーション、実技練習を行い、ディスカッションを行いました。いずれのワークショップにおいても活発に意見交換が行われました。
その後、本協会副会長坂本歩先生より、卒後臨床研修「国民のための鍼灸医療推進機構」と題した提言がありました。
研修会全体を通して、「大変勉強になった」、「今後の教育に活かしていきたい」といった意見をいただきました。
主管校 京都仏眼鍼灸理療専門学校 平成25年8月