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第34回学術大会の報告

第34回学術大会開催
10月17日(水)に第34回学術大会が東京都中野区の「中野サンプラザ」で開催されました。当日は約3,000名の関係者が参加し、口頭発表5題、ポスター発表35題の東洋医学に関する学生の研究成果が発表されました。
 諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生による、生きているってすばらしい ―「がんばらない」けど「あきらめない」―と題した教育講演では、諏訪中央病院にて地域医療に携わり「あたたかい医療・開かれた病院づくり」24時間体制で、相手の(患者さんの)気持ちになる医療活動の話や、原子力発電所の爆発を起こした、チェルノブイリ、イラク、東日本大地震、福島第一原発事故の医療活動、医薬品の支援活動、ボランティアの人たちのお話をされた。そして、人体の起源についてもご講演なされた。
また、宇宙飛行士の山崎直子先生による「宇宙・人・夢をつなぐ」と題する特別講演では、「長女との夢についての話し」、「宇宙飛行士(500人)についての質問」から始まり、選抜試験や訓練について、候補者から、正式に認定され、飛び立つまでに10年の歳月を要したことを話された。宇宙ステーションから観た地球の美しさ、無重力の世界の生活も話された。大勢の人達に支えられ、守られて宇宙に飛び立てたことに感謝されていた。
 教育講演、特別講演ともに大会テーマの「東洋医学 人体は小宇宙」に沿った内容で、鎌田先生も山崎先生も、自然と宇宙を同一の視点として話された。