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第36回教員研修会の報告

去る8月1日~2日間に亘り、愛知県名古屋市「愛知県産業労働センター(ウインク愛知)」にて第36回教員研修会を実施した。全国から同協会加盟校の教員と一般公募による参加校の併せて計274名の先生が参加した。
初日は、岐阜大学大学院 医学系研究科 病態制御学講座 解剖学分野 早川大輔 准教授による「鍼灸師養成施設における解剖学教育について」と題して、解剖学は、鍼灸養成施設に限らず、医学・医療を学ぶ者の必須であり、昨今の学力レベルに低下がみられることから、解剖学を十分理解させるための視聴覚教材の活用ならびに平易な言葉で解説した副読本の活用などについて講演した。
続いて、名古屋大学 環境医学研究所 近未来環境シュミレーションセンター 佐藤純准教授により、市民公開講座として「天気が悪いと痛むのはなぜ?」というテーマで、身近で気になる「天気と痛み」について、長年の研究の一部とその成果から、メカニズムの一端として、気圧の変化と交感神経の関係について講演した。
2日目は、ワークショップ形式をとり、解剖学・生理学・臨床医学総論・東洋医学臨床論などの教科ごとに分かれて進行いたしました。事前資料・シュミレーションをもとにした、授業や教材における工夫や問題点についての討論が行われた。
全体講演では、当協会 教材研究部部長 武田大輔先生の司会で、東洋医学系教科書検討小委員会の委員2名が講師として、「東洋医学概論」教科書改訂の趣旨と、その進捗状況とその内容および平成26年4月の発刊に向けた取り組みについて報告をした。
参加教員からは、「自分なりの授業の組み立てができそう」「学校が抱える問題を認識できた」等の感想が寄せられた。
主管校 中和医療専門学校 平成24年8月