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写真提供:関西医療学園専門学校

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臨床家のための基礎からわかる病態生理学

患者さんからの質問に正しく答えて信頼UP!
患者さんの症状の鑑別にも、役立つ!!

長年、教員を務める著者が、自身の経験をもとに今の学生や開業したての治療家が誤解しがちな知識をピックアップしました。師匠と弟子のよくある会話をベースに、図を豊富に使って、治療家に必要な「病態生理」の知識を解説しています。素朴な疑問から専門的な話まで、読めば自然に頭に入る構成なので、鑑別力を磨くだけでなく、患者さんの不安を取り除き、利益ある助言もできるようになります。

章後半の別枠「基礎知識」もカラフルかつわかりやすい図や表入りで、さらに理解を深められるようになっています。

平成24年1月

公益社団法人東洋療法学校協会
会 長 杉山 誠一

主な内容

第1章 痛み
第2章 頭痛
第3章 胸痛
第4章 腹痛
第5章 疲労
第6章 発熱
第7章 睡眠障害(不眠症)
第8章 下痢
第9章 便秘
第10章 高血圧
第11章 低血圧
第12章 眩暈(めまい)
第13章 悪心嘔吐
第14章 浮腫
第15章 排尿障害
第16章 勃起障害
第17章
第18章
第19章 嚥下障害
第20章 痩せ
第21章 肥満
第22章 耳鳴り
第23章 難聴
第24章 月経異常
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